韓国でのコンサート3/9、3/10『サークル#with』


みなさんこんにちは。筆者のひぃです。


春の気配があちこちで感じられ、早々に待ち遠しくなってしまいますね。

私の家の周りでは、庭に桜のつぼみがみられたり、季節ではないモクレンのつぼみが出来たり、「ほ~ほちぇちゅちぇっ」と失敗していたウグイスが「ほ~……ほけきょ!」と完ぺきな鳴き声をお披露目したり……これはなんだか野村萬斎息子のゆうきくんが、大きくなって立派に舞っている(詳しくないですが「舞う」って合ってますよね?!)様子を思い出しましたね。……がんばれゆうきくん!(最終的にそっち?!って思いました?)


さ……


「韓国のコンサートについてお願いします」

「ふふふ、いいよ!」

 女B、はりきる。

「アンコン!」

 今日も語りを女Bに任せきりの女A、急に叫ぶ。


 あん、こん?


「いよいよ今週末に迫ったソウルでのアンコン」

「あんこーん!」

 女A、合いの手のように叫ぶ。

「あ、アンコンってゆーのはね……」

 そう説明してくれたのは、やはり女B。

 アンコンとは―アンコールコンサート。

 ソウルでは前回、『サークル#welcome』というタイトルのコンサートがあった。

 『circle』という名前のアルバムを出して、そのコンサートなのだ。


 ということは。みなさんはご存知だと思うが。


「アルバムCDを出すごとにコンサートするのかぁ~」


 ということを筆者は学んだ。


 そして今回がそのアンコールコンサートであり、少し名前を変えて『サークル#with』なのだ。

「それ(コンサート名の由来)がどういう意味か、見てからのお楽しみに」

「……(よかたね)……」

「全く同じ内容ではないやろうし。すっごい、ずっと、韓国は盛り上がってられる」

 そういえば女Bの気にする盛り上がりはクリアしてるってことか~。安心だね。

「あんま気にせず楽しめる」

 うんうん

「化粧も衣装も独特だから、た・の・し・み!」

 ふぅ~と、なぜか女B、腹に手を当ててお腹いっぱいの仕草。

 想像しただけで満足したのかい?

「やっぱり韓国語しゃべるじゃん。でもその場のノリ?で十分楽しめるから、私はすごく良いと思う」

「そういえば、今回は……も、か。ツアーで行くからその点安心だし」

 うんうん、なんとか運動やってたからね。ちんぺえだぁ。

「体力不足じゃん?」

「?」

「体力不足、じゃん」

「……」

 しん……

 そりゃそうだろうよ、日ごろ運動しなさいよ。

(注)ここ田舎町は、移動手段は車です。

「行くだけで気ぃ張るじゃん。あちこち行くから」

「……」

「疲れるだろうけど、、、覚悟します」


 最近、東方神起の二人が練習の姿をどっかで全然UPされてない―


 女Bは、嘆くことなく突如この話を持ち出した。

 筆者はそれとコンサートとどう関係があるのかと初め疑問だった。

「沈黙の1週間」

「?」

「だいたい一瞬沈黙があって、」

 あ、嵐の前の静けさってやつね。

(注)嵐=コンサート

「スーパージュニアのライブにチャンミンが行ったらしいんよ。髪を切っとった」

「うん……?」

「いよいよか」


?!


「チャンミンが客席に座っとって、その姿が出回って、スーパージュニアのメンバーとチャンミンの二人が一緒に座っとる写真が」

 その後、これについて女Aと女Bがうんたらうんたら喋っていたが、なんとなく分かった。

 つまり、出回った写真の様子を見て、そのチャンミンがコンサート準備中のチャンミンである!!ファンは待機!!というわけだ。

「ヒューマノイズじゃないけどあんなオカッパじゃないけど」

 韓国での撮影ではよく奇抜な髪形にされるらしく、過去にこの『ヒューマノイズ』という曲を出した時のPVで、チャンミンはオカッパにされてました。

「最近ではヴォーグジャパンの撮影が2/28発売用にあったけど……まだおがめてない」

 女A、急にしゃべりだす。

「画像が出回っている。いよいよ楽しい!になってる」

 女B、少し言葉がおかしくなっているが、どうやら筆者のブログ用にしゃべってくれたようだった。

「……ってゆーね。はあ」

 深い嘆息。

 それからは話が終わったようだが、横で女Aが独り言をつぶやいていた。

「……そうそううちらヴォーグジャパンをとって(買って)ない」


 ひー


 なんか聞こえてきた。


 まー


「?」

 なんだ?

「のいず!」

 あ、『ヒューマノイズ』ね。

「はい、今日もありがとうございました~」


 この後もまだ実は話が続いてしまったのだが、それはまた次回。お楽しみに。


筆者ひぃ

密着取材☆東方神起ファン女A!女B! 長期聞き取りファンブログ

東方神起ファンの女A、女Bの日常を筆者のひぃがブログUP!日々記録してます。それではここで、ある日の女Bの名言を記しておきます。「東方神起……この星に生まれてきた事、そしてこの時代に生まれてきてくれてありがとう……ありがとー!」

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