お元気ですか?
私は元気です。最近健康的なジュースをいろいろ飲んで、元気です。
何が効いてるのか分かりません。
りんご&にんじんジュースか、ゆず湯(ゆずを皮ごとみじん切りにしたやつを日本酒で煮たやつ)か、緑効青汁が効いてます。
どれかは分からないですが、先週から風邪を引きそうな状況の中、ひかなかったんです。風邪。友だちと夜遅くまで飲んだ後、寒い部屋の中2時間語り、次の日から外寒い中、二日連続で1時間以上話したり、次の日は家引っ越しがあったのですが、その作業に追われ(実際追われていたのは引っ越し屋)、、、
それでも風邪ひかなかったんです!すごくないですか!?
さ、私事はここまでで。
ここのサイトには東方神起好きの方方が集まるので、前座はほどほどにします。いや、東方神起の話の前座に立たせて頂きました。ありがとうございます。
それよりみなさん……度々UPが遅れていた最終公演について、やっと今日、お伝えすることができます。
はじまりはじまり~~~
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「どうだったん?」
私は大阪公演について、女Bに聞いた。
「もう忘れた?覚えてる?」
ま、あんまり覚えてないだろうな。
そう思っていた。
すると女B、きらりと目が光る。
スッ、スッ、スッと歩いて筆者の目の前に座った。
「覚えてるよ」
胸を張る女B.
ほほう
「じゃ、簡単にゆーね?」
簡単に……
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実は長いので、今回、ブログUPを2回に分けます
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「最終日はプレミアムやったんよ。むふふ……前の日はスタンドの一番前。
落差はある」
最終日は埋もれちゃったからね、と寂しそうに薄笑いする女B。
注)東方神起ファンのみなさん、お分かりでしょうが、、、
席の良し悪しは、『最終日のプレミアム』より『スタンドの一番前』が良い、という意味です。
プレミアム、とは名ばかりだという事は、このブログで度々触れてきましたよね?
そう、女A、女Bは、公演からお帰りになられて以来、度々悔しそうにコレに触れておられるのです。
そして、と女B。
「よく二人共、、、走りぬいたって感じ。強いね気持ちが」
これは、東方神起の二人が何カ月間、30回以上公演を過密スケジュールでやってのけた事を指す。
「今までで初めてかな。3公演。京セラは年をまたいで、全部で30何公演あったんやけど、、、
あのね~~~~
多忙な中よくぞそんなダンスと歌を完ぺきにやったよ!!!!」
女B、声が大きくなる。
筆者ひぃ、(あ、これしばらく終わらないヤツ)と悟る。
「あの人ら一回一回手を抜かない!各所のレベルが高いしそれを何十回も―」
何十公演も、という意味だ。
「普通にできる事じゃない。一番思う事は(この事について)発表があった時、
『多い……おおい、おおおお、おおいい』
と思ったの。嬉しかったけど、
だいじょうぶかな
て」
女Bは目をすっとつむり、予感が的中した、二人のモチベが心配だった、と続けたが、何よりファンのモチベについて強く言及した。
「比べちゃいけんけど、アメリカの人気歌手とか来日した時、『来た!』って『うわ~』ってなるじゃん」
心当たりがある筆者は、ゆっくり頷いた。
「なんか、、、どんな歌手でもさ、何十回もやってたら、『集客力』とかファンもさ、これは行く、これは行かない、とかなっていくの」
この結果を招いたのは当然の事だとばかりに女B、溜息をついた。
「いっちばん最初は行くじゃん。埼玉」
最初は行くのか。
女A、女B、に数年前聞いたのだが、コンサートの最初と最後はやはり、盛り上がるらしい。
東方神起ファンになるみなさんは、メモメモ!!
「でも、ここでシンとする?って。みんな起きてる???って感じなんよ」
深刻な顔をして顎に手を当てる女B。
先ほどの、『ファンのモチベ』についてである。
「そういう姿、二人に見せたくないの!私は」
女Bは、東方神起二人に盛り上がりに欠ける会場の、そんな姿を見せたくなかったのだ。
東方神起の二人も感じていたのだろう。度々、
『みなさん聞いてますか?』
とチャンミンが確認したらしい。
やはりファンの雰囲気が違ってきているのだ。
女Bは、これを危惧しているのだ。
『待っててね』
『僕たちは必ず戻ってきます』
『待っててください―』
これらは、兵役前に二人が、言っていた言葉たちだ。
次回、『両想いの行方』。
お楽しみに。
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