「いちご1粒5万円って」
それは、高くて美味しいいちごについてテレビでやってる時の事だった。
筆者は女Bに、今テレビで聞いたばかりの情報をそのまま伝えた。
「え~?!」
どすっ(女Bがソファに座る)
「信じられん……というかウチはね、あまりイチゴ好きやないんよ。そこまでっていうか~」
と、筆者のひぃ、ある事を思い出す。
「そういえばユノってイチゴ好きやったよね??」
すると女Bは、はっとした顔をしてすぐに、
「私も好き」
と別人のような答えを返した。
なんと早い。
筆者ひぃが呆れていると、何か目の前の物体が、ゆらりとうごめいた気配がした。
そろ~りと視線をやると、女Aだった。
「あんたぁ、ユノの好きないちご、よくゆったね~」
訳します : あんた、ユノが好きって言ってるイチゴの事をよくも悪く言ってくれたね
「!(顔:はっとした顔)」
「ええんかぁ??」
私はすかさず、
「女Aは?いちごどうなん?」
と聞く。
すると、女Aは、45度首を傾げ、
「あたしはいちご、だ~~~~いしゅきぃ~」
「ふん!」
女B、立ち上がる。
「ブタるよ!」
「あんたはすでにブタってるよ」
「あなたの方がブタってる!」
始まってしまつた。
女B、猛抗議。
「あたしはまだマシよ!あたしはね×××で、○○なの!△△××だから、ということは、あなたもブタってる」
「じゃぁあなたは(将来的に)これからぶたる」
むかし、ネバーエンディングストーリーって映画あったな。原作は確か、『果てしない物語』だっけ。
「ふん、ユノに嫌われるよ!チャンミンはどーなん?!」
女A、女B、は共に東方神起の二人共大好きなのだが、どちらか強いてゆうなら、選択を迫られるとするなら、女Aがチャンミン、女Bがユノである。
「あたしはチャンミンはね、きっと私の事可愛いってゆってくれるのよ!
ふふふ
あーははははははー!」
「よくゆーよ!そんなイチゴたくさん食べたってね!虫歯にはならんけどブタにはなるよ!
みーんなそんな甘い言葉に騙されて、ブタになればいい!」
その後女Aは、東方神起の動画をにやにやしながらスマホ鑑賞していた。
女Bはなんかのテレビ観ていた。
まぁ、日常に東方神起ってあふれているから、生活の一部なんだろうな~
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