こんにちは、今日も寒いですね(まだまだ余裕ですか?)。
筆者は一昨日までヒートテクが暑く、脱いだり着たりを繰り返しましたが、本格的に寒いです。
毎日温度調節が難しくて、ふぅ~って感じですよね。
さて。コンサート中の困りごと続編。というかオマケです。
荷物について。
厳密的にはこれを工夫しない限り引き起こされる物事あれやこれ。
先日すでに荷物についてお話したが、これがまた深いんです。
それは、横の人がふっくらだったら、前の人が背が高かったら……などの事態。
「え?我慢すればいいじゃん」とか、「しょうがないじゃん」と思うかもしれない。実際、筆者も経験が無いうちは、「まぁまぁ」などと思っていた。
が。
冬は特にいろいろと面倒が起こる。
例えばふっくらさんが上着などを腰に巻いたりすると―普段以上にその人はスペースを要し―座席以上に、膨れてしまう。
座席に荷物として置いてくれないだろうか。
次に背のある方が、冬に(最近は夏でも)、ニット帽をかぶり、さらに背が高くみえる場合だ。
帽子は後ろの座敷に置いてくれないだろうか。
後ろの人に対して迷惑行為とされているので、コンサートスタッフは注意をするのだが、こんな事態も起こる。
「なんで私を注意するのよ!あっちを注意しなさいよ!」
背の高い人の帽子より、背の低い人の帽子の人が注意されるのだ。
意外と難しい問題である。
ふっくらさんに対しては失礼は失礼だが、要するに背の高い人も同様、
「こっちのスペース(視界)に入ってるわよ」という事態が起こるのだ。
これはコンサート経験した人でないと理解しがたいかもしれないが、お分かりだろうか?
人の外見にも関わる反面、誰しも「ちょっと」っとか思ってしまうはずなのだ。視界を隠したり自分が通路に押し出されてしまったりは、非常に困るのだ。
「じゃあどうすればいいの?」
と言われれば、上着という荷物を椅子に置いたりせめて、腰に巻かないようになどせめてやってくれないだろうか。
ね?
結構むずかしい問題でしょう?
これらを解決できる人がいたらきっと、IQうんたらとか、何かすごく工夫の才能がある人だね。
それではまた次回。お楽しみに。
0コメント