ダンサー、スタッフ、演出、チケット運営……いろいろあるみたい~


 筆者が昨夜、女Bから聞いた話をまとめたデータを

「全消し」

 してしまったので、記憶を頼りにUPします。

(ちなみに「すみませんがもう一度」とお願いしたところ、女Bは「熱を帯びてないと」との事でした。熱さが根源なんすね、さすがです)


 以下女Bの熱弁ストーリぃ。↓↓


「黒幕が貼られてね」

「?黒幕?って何??」

「人がいなかったら黒い幕が張られるの。もうそれで東方神起に気を遣わせてるんじゃないかって、辛い。もう」

 ??

「チケット画面ですでに二重線みたいなのが引かれてるってこと?」

「会場の座席に」

 あぁ、なるほろ……あ、辛いねそりゃ。

「東方神起が気を遣う。二人は吹っ切れて頑張ろうと、歌ってダンスして、楽しんでもらおうと明るくお喋りして。そうするのが分かるんだけどそんな黒幕って……二人からが丸見えじゃん」

「それでも一生懸命コンサートするんだね」

「うん……」

 ここで女B、スイッチオON。

「気ぃ遣わせるなよ運営!今回の日程!なんなの?!平日多い!」

 今まで以上の早口だ。

 おそらく憤っている。

 つまり、平日に公演があるということは、お客さんも平日、時間を費やせる、ないしは作れる人達が来る、ということだ。

「今までそういうことなかったのに、そうなったらどっちにしろ不安になるというか傷つくじゃん」

 筆者は、それがもし自分だったら、と考えてみた。

 東方神起と同じ感覚を想像してみるなど、到底むりポだが、ちょっと素人が考えてみただけでもなんだか寂しい。自分だったら頑張って楽しく明るくできるだろうか、果たして―

「それでもいいパフォーマンスしようとしてる気合が伝わるんだけど、なんでそういう事(運営が)するかなっていう。

そこまでしても日程組まんでもいいんじゃない?って。それをどうにかするのが運営でしょ。

 二人が割り切ってるのは分かってるけど、可哀そうっていうかさ……もうちょっと募集のやり方があったんじゃないかって」

 女Bは、溜息をつきながら、ここで話を区切る。

「とにかく、東京ドームが平日だけ公演って事じゃないけど、日程が平日が多かったって事よ」

「二人が兵役から戻って来てから、とか関係しとるんかね」

「わからん(全く分からん、という顔で目をつぶる)」

 しん……

「んで三十何公演もあるわけよ。

 そこまで……だから、ね、二人を思ってこそ、また黒幕貼るような事あったら嫌。

 二人が運営もスタッフも、みんなを大事にしてることは分かってる、けどね」

 女Bはそこで話を終えた。

 恐らく、概ねは説明しきったが、気持ちではまだまだ言い足りないのだろう。

 それと二人があまり文句を言わず、組織を重んじている姿勢なので、運営側に対してこれ以上言いたくないのだろう、と筆者は感じた。


 確かに、筆者も例えば、いつも人のために一生懸命の友人が、今まで勉強しまくって、努力しまくって来たにも関わらず、使われっぱなし、働かされっぱなしで、さらに誰も見ないような仕事ばかり任されたりしたら、嫌だなー。全く同じ概要ではないけど、遠からずじゃないかな。

 

 東方神起ってすげーなー




密着取材☆東方神起ファン女A!女B! 長期聞き取りファンブログ

東方神起ファンの女A、女Bの日常を筆者のひぃがブログUP!日々記録してます。それではここで、ある日の女Bの名言を記しておきます。「東方神起……この星に生まれてきた事、そしてこの時代に生まれてきてくれてありがとう……ありがとー!」

0コメント

  • 1000 / 1000